│ ABOUT │

「一般社団法人まなびぱれっと」とは?

MISSION

│ 私達の存在意義 │

「せんせい」と「みんな」が安心して混ざり合う未来を─

VISION

│ 10年後に形にしたいもの │

一緒に創り、学び、悩んでいく中でお互いの価値観が共有される体験を生み出す

誰しもが安心して、挑戦し、失敗し、休憩し、語り合えるプラットフォームを作る

交流の輪が広がっていく中で、立場を超えたコラボレーションが日常になっていく


私たち一般社団法人まなびぱれっとは【「せんせい」と「みんな」が安心して混ざり合う未来を。】をMISSIONに掲げ、教員とそれ以外の人が当たり前のように交流している未来のために活動しています。

・気軽に外部とつながりを得る方法がわからない

・繋がりがないが故に偏った見方をしている

・繋がりが職場で完結してしまって世界が閉じていくと感じている

・教育に関心があるが学校現場の実態を知らない

このような課題にアプローチしていくために、「教育」を軸に、日頃関わることができない立場を超えた色々な方が混ざり合いながら、安心してお互いに学びや気づきを得られる居場所をつくりたいと教員と民間人が現場で働きながら運営しています。

教員が、外部につながりを得て教員としての実践にも活きていく物語。外部の人がどうなるか、その先に子供と教員と教育に関わる人の生き方がどうなるか。

「せんせい」も「せんせい」じゃない人もそれぞれが現場で働きながらこの場をつくっていくことで自分が今いる場所だけでは見えない世界、見えてこない可能性が広がることを信じて活動しています。

MESSAGE

代表の言葉 

小泉 志信 │ 公立小学校教員

一般社団法人まなびぱれっと代表理事学生時代に教員志望学生と教育に関わっている多様な方々の対話の場を提供する活動(『せんせいのたまご』)を始めて、教育に携わる様々な社会人に触れ、学生の世界が広がっていく姿や、学生同士が関わっていく中で、共に学び交わることの可能性の大きさを実感していました。教員になって学校現場に入っていく中で、学校の先生方の子供たちの未来のために全力を尽くそうとする姿に感銘を受けました。

その一方で、教員の学校外の教員との繋がりや教員以外の社会人との繋がりの少なさに危機感を抱くようになりました。僕は学生時代に文科省や学校以外で教育に関わっている人達と関わることができたので、その人たちの熱い想いや、活動内容を知っていました。ただその想いを知った上で、互いに混ざり合いながら活動できている実践は多くはありませんでした。子供が多様なのに、教員が多様な価値観に触れることができない現状と学校の中だけで子供たちの未来を広げることの難しさがある現状では、子供の可能性を広げていくことに限界があるのではないかと感じるようになりました。

そんな時に、社会人になっていくメンバーの「教員になってからこそこういった学びや気づきを得られる場が継続的に欲しい」という生の声から事業として動かしていくことを決意しました。現場のリアルも知って、この活動の価値を誰より信じる現役教員と、教育に課題意識を抱いて働く民間人が「共に作る」ことを通して、混ざり合っていく。僕は「共に作る」ことこそが一番学びがあると考えており、共に作っていく中で、得たものをそれぞれが人生に還元し、周囲に還元していく。その連鎖が積み重なった結果として、子供と教員・教育に関わる人の未来が明るいものになっていく。そんな未来のために今できることを精一杯やっていければと思います。一緒に楽しく混ざっていきましょう。  

CORPORATION

│ 会社概要 │

法人名:

設立:

代表:

所在地:

事業概要:

一般社団法人まなびぱれっと

2021年3月18日

小泉 志信

〒105-0013 東京都港区浜松町

2丁目2番15号浜松町ダイヤビル2F

教育系イベント事業

オンラインコミュニティ事業

各種教室の企画・運営

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