【挑戦をカタチに】ねすと

│ねすととは│

大学生がともに歩むコミュニティ

「ねすと」は、

「つながりを求める大学生が、同じ空間で、挑戦を通し、成長を分かち合える場所」を実現するためにつくられました。

 

「何かやりたいことがあるけど、時間や、場所、仲間がいない」

「そもそも、自分が何をしたいのかわからない」

「一緒になにかがんばれる仲間が欲しい」

 

そんな大学生が、自分自身がやりたいことを,想う存分、自由に挑戦できる場所を創っています。

挑戦するなかで、喜び、悩み、そして、一歩ずつ成長していく。

メンバー1人1人がやりたいことを実現し、ときに休み、お互いの挑戦を応援し、

成長と喜びを分かち合っていく。

そんな温かくて、楽しみも悲しみも分かち合える、心の居場所を目指しています。

<参加メンバー>

・東京学芸大学 16名

・東京外国語大学 1名

・國學院大學 1名

・東京大学1名

・ 文教大学 1名

・ 小学校教員 1名

・ろう学校教員 1名 計22名

<所在地>

東京都小平市

CONCEPT

│ 私たちが実現したいもの │

つながりを求める大学生が

同じ空間のなかで、

挑戦を通し成長を分かち合える場所へ

「やりたい!」のワクワクを、

カタチにできたことっていくつあっただろう。

未知なる自分の可能性に、

飛び込むことが出来たことって、どれだけあっただろう。

いつだって「やりたい」の先には

何が待っているかわからない不安が付きまとう。

でも、そこになかまがいたら?

いつだって自分を応援してくれる居場所があったら?

社会に飛び立つ前の「ヒナ」である若者たちが、

まだ見ぬ未来を思い描くための「挑戦」を重ねる場所。

その挑戦は周りから見たらとても些細なものかもしれない

それでも仲間とともに少しずつ挑戦を重ね続け、

お互いを温め合うことで、

いつかだれも予想できないほど、

力強く、未来へと羽ばたくことが出来ますように。

BACKGROUND

│ プロジェクトの背景 │

コロナ禍で人とのつながりを

失った学生の

やりきれない想いを救いたい!!

ねすとを立ち上げようと思ったのは、ちょうど1年前。

コロナ禍の真只中でした。


人との交流はオンライン上のみ

顔の見えない同級生達の名前が表示された

ディスプレイに向かってディスカッションをし、

声も顔も分からない教授から送られてくる

テキストを頼りに、課題に取り組む。

それが、憧れていたはずの「大学生活」でした。


やりたいことを満足にできない状況下で、

多くの学生がどんどん疲弊していくのが

分かりました。


「どうすれば、コロナ禍を乗り越え、

自分たちの可能性を広げることができるだろうか?」

そう考えたときに、

真っ先に浮かんだのが

「人とのつながり」でした。

「コロナ禍で人とのつながりを失った学生の

やりきれない想いを救いたい!!」

そんな想いから生まれたのが、

ねすとです。

VISION

│ 創り出したい10年先の未来 │

巣を飛び出し、社会へ羽ばたいていったヒナが運んでくる巣


ねすとは、単に、学生の挑戦を応援したり、

居場所を創ることが目的ではありません。

私たちが、ねすとの先に描くもの。

それは、

誰もが、自分のやりたいことや、好きなことに

真剣に取り組み、挑戦することができる。

そんな社会です。


学歴や、学力、性別、年齢

といった常識に縛られず、

ただ自分の感じる「ワクワク」に素直になって、

一歩を踏み出すことができる

そんな社会です。


3

│ ねすとに入ると │

│ 聞いてください、私の挑戦 │

COMING SOON

│ 私、こんなに変わりました │

INFORMATION

│ 会員制度 │

「ねすと」は1年間契約の会員制度を設けています。

【対象】大学生

【月額】10,000円(税込)

【特典】

・各種イベントへの参加権

・月に1回のメンター制度

・オフラインスペースの常時利用

 

【申し込みステップ】

1.お申込み

2.説明会に参加

3.ねすと見学・体験

4.1か月のお試し参加

5.ねすとでの活動開始


<クラウドファンディング

107名から支援!!>

「ねすと」という場所を残し続けるために。

もっとたくさんの人に「ねすと」を届けるために。

クラウドファンディング に挑戦しました!!

107名ものかたから、支援をいただき

2年目に突入しました!!


レン

MESSEAGE

│ 代表より │


はじめまして、ねすと代表の髙橋彩希です。


ねすとは、コロナ禍における不自由さや孤独感を経験したからこそ生まれた、大学生のコミュニティです。

2022年のパンデミック以降、約2年間、ほとんどの大学がキャンパスの入構を制限、オンライン授業への切り替えを実施しました。


特に、コロナ禍に大学に入学した世代にとって、その打撃は大きく、

大学入学と同時に上京したものの、大学の友人関係はほとんどゼロ、

感染拡大の懸念から帰省できないまま、誰一人知らない慣れない環境で生活していかなければならない。

そんな大学生が続出していました。

だからこそ、大学生が誰かとつながる場を作る必要がありました。

「人とつながる」ということは、単発イベントやオンラインサロン、公民館や公園に集まる…等様々な形で可能です。

コロナ禍という、人が日常的に集まることが忌避される状況下においては、これらの居場所のほうが創りやすくもあったし、世間体的にも、受け入れられやすかったでしょう。

それでも、オフラインのコミュニティスペースにこだわり、小平市で一室を借りました。

なぜなら、私たちが求めていたのは、「人とのつながりを実感すること」だったから。

人とのつながりを実感するには、いつも、同じ場所を共有することが私たちにとっては必要だったから。

ひとりが寂しくなったとき、「ねえ、聞いてよ」って誰かに話しかけたくなったとき、

ちょっと弱音を吐きたくなったとき。

そんなとき、「あそこにいけば、きっと誰かが自分を待っていてくれている」

そう思える場所というのは、レンタルスペースでも、オンライン空間でもなく、

帰る場所として、そこにいつも存在している。

それが、私たちの「居場所」、ねすとです。

そんな安心して身をゆだねることのできる居場所があって初めて、自分の可能性という、

未来に向かって、挑戦することができる、社会に羽ばたくことができると、私は信じています。


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