【挑戦をカタチに】ねすと
ねすと
│ねすととは│
学生が「ひと」と「想い」に向き合うコミュニティ
「ねすと」は、わかりづらいのも承知で、
「コミュニティプロジェクト」と名乗っています。
なぜなら「ねすと」は、
人と人との温かい交流や、人の中にある想いを大切にする「コミュニティ」であり、
その価値を社会にもっと広めていきたい!と願い活動している「プロジェクト」でもあるからです。
「就活の時期になったけれど、自分には何ができて、何をしたいのかわからない」
「実は…人と深い関係が築けたことがなくて寂しい」
「こんなことをしたい!と熱く語れる仲間が欲しい」
そんな学生たちが、自分と仲間に真剣に向き合っているのが
「ねすと」というコミュニティです。
自分自身がやりたいことに、想う存分、自由に挑戦できる場所を創っています。
挑戦するなかで、喜び、悩み、そして、一歩ずつ成長していく。
メンバー1人1人がやりたいことを実現し、ときに休み、お互いの挑戦を応援し、
成長と喜びを分かち合っていく。
そんな温かくて、楽しみも悲しみも分かち合える、心の居場所を目指しています。
もし
この活動がもっと社会に広まって欲しいと思ってくださった方がいらっしゃれば、
下記の連絡先までご一報いただけますと幸いです。
この活動に共感してくださった素敵な皆様と共に、
素敵な未来を描いていけたらと思います。
ねすとのメールアドレス: nest.spaceinfo★gmail.com
(★を@に変えてメールをお送りください)
もしくは、ねすとの公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/nest_su_dayo/
<参加メンバー>
・東京学芸大学 16名
・東京大学 3名
・上智大学 2名
・青山学院大学 1名
・お茶の水女子大学 1名
・東京外国語大 1名
・武蔵野大学 1名
・小学校教員 1名
・ろう学校教員 1名 計26名
<所在地>
東京都国分寺市
CONCEPT
│ 私たちが実現したいもの │
つながりを求める大学生が
同じ空間のなかで、
挑戦を通し成長を分かち合える場所へ
「やりたい!」のワクワクを
カタチにできたことっていくつあっただろう。
未知なる自分の可能性に、
飛び込むことが出来たことって、どれだけあっただろう。
いつだって「やりたい」の先には
何が待っているかわからない不安が付きまとう。
でも、そこになかまがいたら?
いつだって自分を応援してくれる居場所があったら?
社会に飛び立つ前の「ヒナ」である若者たちが、
まだ見ぬ未来を思い描くための「挑戦」を重ねる場所。
その挑戦は周りから見たらとても些細なものかもしれない。
それでも仲間とともに少しずつ挑戦を重ね続け、
お互いを温め合うことで、
いつかだれも予想できないほど、
力強く、未来へと羽ばたくことが出来ますように。
BACKGROUND
│ プロジェクトの背景 │
コロナ禍で人とのつながりを
失った学生の
やりきれない想いを救いたい!!
ねすとを立ち上げようと思ったのは、ちょうど1年前。
コロナ禍の真只中でした。
人との交流はオンライン上のみ。
顔の見えない同級生達の名前が表示された
ディスプレイに向かってディスカッションをし、
声も顔も分からない教授から送られてくる
テキストを頼りに、課題に取り組む。
それが、憧れていたはずの「大学生活」でした。
やりたいことを満足にできない状況下で、
多くの学生がどんどん疲弊していくのが
分かりました。
「どうすれば、コロナ禍を乗り越え、
自分たちの可能性を広げることができるだろうか?」
そう考えたときに、
真っ先に浮かんだのが
「人とのつながり」でした。
「コロナ禍で人とのつながりを失った学生の
やりきれない想いを救いたい!!」
そんな想いから生まれたのが、
ねすとです。
VISION
│ 創り出したい10年先の未来 │
巣を飛び出し、社会へ羽ばたいていったヒナが運んでくる巣
ねすとは、単に、学生の挑戦を応援したり、
居場所を創ることが目的ではありません。
私たちが、ねすとの先に描くもの。
それは、
誰もが、自分のやりたいことや、好きなことに
真剣に取り組み、挑戦することができる。
そんな社会です。
学歴や、学力、性別、年齢
といった常識に縛られず、
ただ自分の感じる「ワクワク」に素直になって、
一歩を踏み出すことができる。
そんな社会です。
ねすとの3つの柱
│ ねすとに入ると │
メンバーの挑戦
│ 聞いてください、私の挑戦 │
COMING SOON
メンバーの声
│ 私、こんなに変わりました │
INFORMATION
│ 会員制度 │
「ねすと」は1年間契約の会員制度を設けています。
【対象】大学生
【月額】1,500円(税込)
【特典】
・各種イベントへの参加権
・月に1回のメンター制度
・オフラインスペースの常時利用
【申し込みステップ】
1.お申込み
2.説明会に参加
3.ねすと見学・体験
4.1か月のお試し参加
5.ねすとでの活動開始
活動実績
<クラウドファンディング
107名から支援!!>
「ねすと」という場所を残し続けるために。
もっとたくさんの人に「ねすと」を届けるために。
クラウドファンディング に挑戦しました!!
107名ものかたから、支援をいただき
2年目に突入しました!!
イベントカレンダー
MESSEAGE
│ 代表より │
はじめまして、ねすと代表の髙橋彩希です。
ねすとは、コロナ禍における不自由さや孤独感を経験したからこそ生まれた、大学生のコミュニティです。
2022年のパンデミック以降、約2年間、ほとんどの大学がキャンパスの入構を制限、オンライン授業への切り替えを実施しました。
特に、コロナ禍に大学に入学した世代にとって、その打撃は大きく、
大学入学と同時に上京したものの、大学の友人関係はほとんどゼロ、
感染拡大の懸念から帰省できないまま、誰一人知らない慣れない環境で生活していかなければならない。
そんな大学生が続出していました。
だからこそ、大学生が誰かとつながる場を作る必要がありました。
「人とつながる」ということは、単発イベントやオンラインサロン、公民館や公園に集まる…等様々な形で可能です。
コロナ禍という、人が日常的に集まることが忌避される状況下においては、これらの居場所のほうが創りやすくもあったし、世間体的にも、受け入れられやすかったでしょう。
それでも、オフラインのコミュニティスペースにこだわり、小平市で一室を借りました。
なぜなら、私たちが求めていたのは、「人とのつながりを実感すること」だったから。
人とのつながりを実感するには、いつも、同じ場所を共有することが私たちにとっては必要だったから。
ひとりが寂しくなったとき、「ねえ、聞いてよ」って誰かに話しかけたくなったとき、
ちょっと弱音を吐きたくなったとき。
そんなとき、「あそこにいけば、きっと誰かが自分を待っていてくれている」
そう思える場所というのは、レンタルスペースでも、オンライン空間でもなく、
帰る場所として、そこにいつも存在している。
それが、私たちの「居場所」、ねすとです。
そんな安心して身をゆだねることのできる居場所があって初めて、自分の可能性という、
未来に向かって、挑戦することができる、社会に羽ばたくことができると、私は信じています。
\ ご質問はお気軽にこちらまで /
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